「なんであいつばっかりモテるんだよ…」って思ったこと、ありません?
わかる。めちゃくちゃわかるよ、その気持ち。
でもね、ちょっと待って。今日は女である私が、ぶっちゃけた本音を全部ぶちまけるから。「追いたくなる男」って結局なんなのか。女の頭の中で何が起きてるのか。それを知ったら、たぶんあなたの恋愛、ガラッと変わると思う。
まず知ってほしい。女が「追いたい」と思う瞬間のリアル
結論から言うね。
女が追いたくなる男って、「全部はくれない人」なの。
……は?って思った? もうちょっと聞いて。
たとえば、すごく楽しいデートの帰り道。「今日めっちゃ楽しかったね!また来週も会おうよ!」って言われるのと、「今日よかったな。…じゃあまたね」ってふわっと去っていくの。
後者のほうが、帰りの電車でずーーっとその人のこと考えちゃうんだよね。
(え、”またね”って、いつ?来週?再来週?…ていうか私のこと好きなの??)
この「わからなさ」が脳内をぐるぐる回り始める。スマホを何度も確認して、通知音にビクッとして。もうこの時点で、完全に「追う側」に立ってるわけ。
心理学では「ツァイガルニク効果」って呼ぶらしいけど、要は未完了のものほど気になって仕方がないってやつ。恋愛でもこれ、めちゃくちゃ効いてる。
私が実際に「追いかけてしまった男」の話
正直に書くよ。恥ずかしいけど。
数年前、仕事関係で知り合った男性がいた。見た目は普通。いや、失礼だけどちょっと地味なくらい。なのに、気づいたら私のほうから「今日ヒマ?」ってLINEしてた。
なぜか。
その人、返信がいつも3〜4時間後だったの。既読はつくのに、すぐ返ってこない。でも返ってきたときの内容が、ちゃんと私の話を拾ってて、ちょっとだけ面白い一言が添えてある。
(うわ、この人ちゃんと読んでくれてる…でもすぐ返さないのなんで…?)
心臓がキュッとなるあの感じ。わかる人いるよね?
逆に、当時もう一人やり取りしてた男性は、秒で既読・秒で返信。毎回「今何してるの?」「会いたい!」のオンパレード。最初はうれしかったはずなのに、だんだんスマホを開くのが重くなっていった。
この差って何だったのか、今ならはっきり言語化できる。
女が本能的に惹かれる「3つの要素」
いろんな女友達の恋バナを聞いてきて、そして自分自身の黒歴史も振り返って、たどり着いた答えがこの3つ。
① 自分の世界を持っている「余裕感」
「忙しいから」じゃなくて、「自分の時間を楽しんでる」空気ね。
以前取材した30代の女性が言ってた言葉が忘れられない。「その人、日曜はいつもサーフィンに行ってて。私より波を優先するの(笑)。でもそれが逆にかっこよくて、”私も連れてって”って言いたくなっちゃった」って。
ここ、超大事なポイント。
女って「自分が一番じゃない」ことに最初はモヤっとするの。でもそのモヤモヤが、不思議と「もっとこの人の世界に入りたい」に変わる瞬間がある。それは、その男性が自分の生活を本気で楽しんでるのが伝わったとき。
趣味でも仕事でも何でもいい。「俺にはこれがあるから」って胸を張れるものを持ってる男の人は、それだけで目がいっちゃうんだよね。
② 全部を見せない「ミステリー」
初デートで家族構成、年収、過去の恋愛、将来の夢まで全部語っちゃう男性、たまにいるでしょ。
あれ、女からすると…正直キツい。
(いや、まだ2時間しか一緒にいないのに情報量…!)って、頭がパンクする。しかも「全部知っちゃった感」が出ると、次に会うモチベーションが一気に下がるの。
逆に「え、この人って普段何してるんだろう」「休みの日、誰と過ごしてるんだろう」って想像の余白がある人のことは、ふとした瞬間にポッと思い出す。お風呂入ってるときとか、寝る前とか。
その「思い出す回数」が多いほど、女は「あれ、私この人のこと好きなのかも…?」って錯覚し始めるんだよね。これ、錯覚じゃなくてもう恋の始まりなんだけど。
③ 予測できる誠実さという「安心感」
ここめちゃくちゃ誤解されがちなんだけど、「追いたくなる男=ちょっと冷たい男」じゃない。断じて違う。
ミステリアスさと不誠実さは別物。
約束の時間にちゃんと来る。言ったことはやる。困ったときに「大丈夫?」って一言くれる。この地味〜な積み重ねが、女の中で「この人は信頼できる」って土台になっていく。
土台がないのにミステリアスぶっても、それはただの「ヤバい人」だから(笑)。
信頼と謎のバランス。これが本当に追いたくなる男の正体。
「追われたい」のに逆効果になってる男性のNG行動
ここからは耳が痛い話かも。でも大事だから聞いてほしい。
■ わざと既読スルーを長引かせる「駆け引きごっこ」
ネットで「既読スルーしろ」って書いてあるのを真に受けて、3日も4日も放置する人。
女の本音を言うね。「あ、この人ないわ」で終了。
適度な間って、せいぜい数時間の話。何日も音沙汰なしにされたら、興味が冷めるんじゃなくて、存在自体を忘れるの。女にも日常があるからね。
■ 「俺モテるんだよね」アピール
合コンとかで「いや〜最近マッチングアプリの子からめっちゃ連絡来ちゃって〜」とか言っちゃう人。
周りの女性陣、ニコニコしてるように見えて、内心では全員こう思ってる。
(はいはい。で?)
本当にモテる人って、そういうこと言わないんだよね。むしろちょっと照れ屋だったり、自分の話をあんまりしなかったり。その「語らなさ」が逆に気になるっていう…もう沼。
■ 相手を試すような質問
「俺のこと好き?」「他の男と会ってる?」
これ聞かれた瞬間、女の心の中でシャッターがガシャンと降りる音がする。マジで。
不安な気持ちはわかるよ。でもその不安をぶつけられると、女は「重い」じゃなくて**「この人、自分に自信がないんだな」**って感じちゃう。それって恋愛感情とは真逆の方向に働くの。
実際に「追われる男」に変わった人のリアルな話
私の友人(28歳・エンジニア)の話をさせて。
彼、もともと好きな子ができると毎日LINEして、週末のデートプランを月曜から練っちゃうタイプ。熱量がすごいの。でもことごとくフェードアウトされてた。
ある日、居酒屋で泣きそうな顔して相談してきたんだよね。「なんで俺ばっかりこうなるんだ…」って。ジョッキを握る手が白くなってたのを覚えてる。
私はそのとき、かなりキツいことを言った。
「あのさ、あんたの全力が重いんだよ。好きって気持ちは素敵だけど、それを100%そのまま相手にぶつけたら、受け止めるほうは息が詰まるの」
彼、しばらく黙ってた。でもそこから変わった。
まず、週3回はジムに通い始めた。趣味のカメラも再開して、休日に一人で撮影に出かけるようになった。LINEの返信は、内容をちゃんと考えてから送るスタイルに。即レスはやめたけど、返す内容の温度はむしろ上がった。
2ヶ月後。気になってた子から「最近インスタの写真すごくいいね。今度撮り方教えて?」ってDMが来た。彼、スマホの画面を見せてきたとき、手がプルプル震えてたよ(笑)。
何が変わったか。テクニックじゃない。「自分の人生を生きる」ことを始めただけ。それが結果的に、彼を追いかけたくなる存在に変えた。
もうひとつ。33歳の男性の話も
この人は「初デートで喋りすぎちゃう」タイプ。職業、年収、家族構成、元カノとの別れた理由…初回で全部出しちゃう。
女友達に聞いたら「情報が多すぎて、2回目会う理由がない」ってバッサリ言われたらしい。耳まで真っ赤になってたって(笑)。
そこで彼が試したのが、「1デート1トピック」ルール。一回の食事で深く話すテーマをひとつだけ決めて、あとは「それはまた今度ね」で残す。
結果、相手の女性から「続きが気になるんだけど!次いつ会える?」って催促が来るようになったんだって。
未完了の力、恐るべし。
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