気づいたら2時間、私は一言も話してなかった
LINEの通話時間を見て、血の気が引いた。
2時間13分。
…で、私が話したの何分だった?
友達のAちゃんとの電話、最初は「ちょっと相談があって」って言われて出たんだけど。気づいたら彼女の職場の愚痴、元カレの話、家族の話、趣味の話…ノンストップで聞かされてた。
私が「実はさ、私も今日—」って話し始めようとすると、「あ、そうそう!それでね」って遮られる。
これ、3回目。
もう笑うしかない(笑えない)。
スマホを置いて、天井見上げた時の虚無感ったらもう。「私って、この子にとって何なんだろう」って考え始めちゃって、ヤバかった。
でもさ、Aちゃんのこと嫌いじゃないんだよね。むしろ好き。だからこそ、この関係をどうにかしたくて…。
私がやらかした失敗:我慢しすぎて爆発パターン
最初に白状する。
私、めちゃくちゃ失敗したことある。大学時代の親友との関係、これで壊しかけた(泣)。
当時の私、「聞き上手な子」って周りから言われてて。それが嬉しくて、どんどん聞き役に徹してたんです。友達が2時間話し続けても、「うんうん」「わかる〜」って合いの手入れて。
でも心の中は?
(私の話も聞いてよ…) (もう疲れた…) (なんで私ばっかり…)
そんなモヤモヤが、半年くらい積もり積もって。
ある日突然、爆発した。
友達が「今日もね、職場で—」って話し始めた瞬間、「もう無理!いつも自分の話ばかりじゃん!私の話は?私のことは?」ってブチ切れちゃって…。
電話の向こう、シーン。
「え…ごめん、そんなつもりじゃ…」って友達の声が震えてた。
あぁ、やっちゃった。
その後2週間くらい連絡取れなくなって、私も後悔で胃が痛くなるし、最悪だった。結局ちゃんと謝って仲直りできたけど、あの時の気まずさは今でも思い出すとゾワッとする。
なぜ相手は「話し続けてしまう」のか
冷静になって考えたんです、あの失敗の後。
「なんで友達はあんなに話すんだろう」って。
で、気づいた。
彼女、めっちゃ承認欲求強いタイプだったんだよね。小さい頃から末っ子で、家族に話を聞いてもらえなかった経験があるって昔ポロッと言ってた。だから、聞いてくれる人を見つけると、堰を切ったように話しちゃう。
悪気はない。
むしろ「この子なら私のこと理解してくれる!」って信頼してるからこそ、あんなに話すわけ。
それに、会話の習慣って家庭環境で決まる部分も大きい。彼女の家って、みんな早口でガンガン話すタイプだから、「会話=自分が話すこと」って無意識に思ってる節がある。
あと、緊張してる時も要注意。
付き合い始めの彼氏とか、新しい友達とか。「沈黙が怖い」「何か話さなきゃ」って焦って、結果的に一方的になっちゃうパターン。
これ理解してからは、イライラが少し減った。
「この子は悪気があるわけじゃない。ただ、気づいてないだけ」って思えるようになったから。
実際に効いた!会話を取り戻す3つの技
1. 「返答+話題転換」でサラッと奪取
友達が「それでね、その時上司がさ—」って話してる時。
私:「えー、それは大変だったね!…そういえばさ、私も今日職場でちょっと面白いことがあって」
ポイントは「そういえばさ」「話変わるけど」「あ、そうだ」みたいな自然な転換ワード。
相手の話を否定せず、でもサッと自分のターンに持ち込む。
最初はぎこちなかったけど(笑)、慣れたら意外とスムーズにいける。
2. 「今日は私の話聞いてほしいんだ」宣言
これ、めっちゃ効く!
電話する前に「ねぇ、今日ちょっと相談乗ってもらいたいことがあるんだけど、時間ある?」ってLINEで予告しておく。
そうすると相手も「あ、今日は聞く側なんだな」って心の準備できるから、話し始めやすい。
実際やってみたら、友達が「どうしたの?何でも聞くよ!」ってモードになってくれて、30分くらいちゃんと私の話聞いてくれた。
初めて!(泣)
3. 時間制限を設ける作戦
「今日は30分だけね、この後用事あるから」
これ言うだけで、相手も「じゃあ簡潔に話そう」って意識が働く。不思議と、私が話す時間も自然に確保できるようになった。
ダラダラ2時間電話するより、30分でお互いサクッと話す方が、結果的に満足度高い。
時間があると、人って無限に話しちゃうからね…。
成功事例:友達が変わってくれた瞬間
3ヶ月くらい、この方法を続けてみた。
最初は全然変わらなくて、「やっぱ無理かな…」って諦めかけてた。
でもある日。
友達から電話かかってきて、「今日どうだった?」って聞かれたんです。
!!!
えっ、待って。
友達から、私に質問?
これ、めちゃくちゃ衝撃だった。今まで一度もなかったから。
私が嬉しくて「実はね、今日こんなことがあって—」って話し始めたら、友達がちゃんと最後まで聞いてくれて。途中で遮ることなく、「それでそれで?」って聞いてくれて。
終わった後、友達が「ごめんね、今まで私ばっかり話してたよね。気づいてなかった」って言ってくれた。
うわ、涙出そう…。
その瞬間、「あぁ、諦めなくて良かった」って心臓がドクンってなった。
今では、お互いちゃんと話せる関係になってる。電話も1時間のうち、30分ずつくらいで分け合えるようになった。
もし変わらなかったら?見切りをつける勇気
でもね、正直に言う。
すべての人が変わるわけじゃない。
私の別の知り合いで、何度伝えても全く変わらない子がいた。「うんうん、ごめんね」って言うんだけど、次の日にはまた同じ。
半年頑張ったけど、限界だった。
最終的に、少しずつ距離を置くことにした。完全に切るわけじゃなくて、「たまに会う友達」にシフトチェンジ。
月1の電話を、3ヶ月に1回にして、会う頻度も減らした。
罪悪感はあったよ、最初。
でも自分の心の健康の方が大事だって気づいた時、スッと楽になった。
すべての人と深い関係を維持する必要はない。会話のスタイルが合わないなら、無理しない距離感を選ぶのも一つの答え。
今、同じ悩みを抱えてるあなたへ
スマホ見ながら、「またあの子から電話…」ってため息ついてない?
わかる、めっちゃわかる。
でもさ、あなたが悪いわけじゃないし、相手が悪いわけでもない。
ただ、会話のバランスが崩れてるだけ。
そしてそれは、直せる。
私が試した方法:
- 話題転換を自然に挟む
- 「今日は私の話を聞いてほしい」と事前に伝える
- 通話時間を制限する
- 相手が質問してくれたら、めっちゃ褒める(笑)
3ヶ月は様子見てみて。
それでも変わらなかったら、距離を置く選択肢もアリ。
友達関係も恋愛も、お互いが心地よくないと続かない。
あなたの気持ちも、ちゃんと大切にしていいんだよ。
我慢しすぎて爆発した過去の私が、保証する(笑)。
一緒に、心地いい関係作っていこ。
応援してる、マジで。
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