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舌が長いのがコンプレックス|恋愛で気づいた意外な魅力

目次

鏡の前で何度も確認してた、あの頃の私

中学生の時。

友達が「あれ、舌長いね」って言った。

何気ない一言。

でも私、固まった。

(え、変なの?)

それから鏡の前で何度も確認。

舌出して、測って、他の人と比べて。

…長い。

確かに長い。

そこから始まった、長いコンプレックス人生(泣)

初キスの日、本気で逃げたかった

19歳。初めての彼氏。

付き合って3ヶ月。

「そろそろキスするかも」

その予感があった日。

パニック。

家で何度もシミュレーション。

どうしよう。舌、長いし。

変だって思われたら。

気持ち悪いって言われたら。

頭がグルグル。

手に汗。心臓バクバク。

デート当日。

彼が顔近づけてきた瞬間。

(逃げたい)

でも逃げられない。

目、閉じた。

キス。

…終わった。

恐る恐る目を開けたら。

彼、笑ってる。

「なんか、ドキドキした」

え。

それだけ?

変だとか、気持ち悪いとか、そういうの一切なし。

拍子抜け。

(あれ、普通だったんだ)

友達の一言で目が覚めた

大学の親友、サキ(仮名)に打ち明けた。

「実は舌長いの、ずっとコンプレックスで」

サキ、キョトン。

「え、そうなの?全然気づかなかった」

マジで?

「ていうか、私から見たら、逆に羨ましいかも」

は?

「だって、表情豊かじゃん。笑う時とか、話す時とか。なんか、感情伝わりやすいっていうか」

そんな風に思ってくれてたの。

「私なんて無表情って言われるし、何考えてるかわかんないって。あなたの方がモテるでしょ、実際」

確かに、言われてみれば。

私、結構告白された経験ある。

それって…この特徴のおかげ?

視点が変わった瞬間。

合コンで起きた奇跡

25歳の時の合コン。

8人くらいいて、男性4人女性4人。

正直、期待してなかった。

いつものパターン。可愛い子にみんな群がって、私はまぁまぁ話して終わり、みたいな。

でもその日。

隣に座った男性、タクヤさん(仮名)。

めちゃくちゃ話が合った。

趣味の話、映画の話、仕事の話。

気づいたら2時間ずっと喋ってた。

笑いすぎて、お腹痛い。

二次会の後、タクヤさんから告白された。

「実は、あなたのこと気になってた」

え、なんで?

「話してる時の表情が、すごく魅力的で。感情豊かっていうのかな。見てて飽きないっていうか」

口元のこと?

「うん。笑顔が特に好き。なんか、他の人とは違う感じがして、印象に残った」

泣きそうになった。

コンプレックスだと思ってたこと。

それが、誰かの「好き」の理由になってる。

信じられなかった。

タクヤとの3年間で学んだこと

付き合って3年。

タクヤは、私のこと全部受け入れてくれた。

初デートの失敗も笑ってくれた

パスタ食べてて。

ちょっとソース飛ばしちゃって。

顔、真っ赤。

(やばい、最悪)

タクヤ、笑って。

「ドジだね。可愛い」

ティッシュ渡してくれて。

何事もなかったみたいに会話続けてくれた。

責めない。からかわない。

ただ、受け入れてくれる。

「君らしさが好き」って言ってくれた

記念日の夜。

「なんで私なの?もっと可愛い子いるじゃん」

ずっと気になってたこと、聞いてみた。

タクヤ、真面目な顔で。

「君の、ありのままが好きだから」

「表情豊かなとこも、話し方もも、笑う時の顔も。全部含めて君だし、その君が好きなんだよ」

涙出た。

ボロボロ泣いた。

(この人、本物だ)

コンプレックス、消えてた

気づいたら。

舌が長いこと、気にならなくなってた。

鏡見ても、「ふーん」くらい。

むしろ、「これが私の個性」って思えるようになった。

タクヤのおかげ。

彼が、私を受け入れてくれたから。

私も、自分を受け入れられるようになった。

他の人の体験談も聞いてみた

友達のユイ(仮名)も、同じ悩み抱えてた。

彼女の場合。

笑う時に舌が見えるのが嫌だった

ユイ、昔から控えめに笑ってた。

理由は、笑うと舌が見えちゃうから。

「変だと思われたくなくて、いつも口元隠してた」

でも彼氏に言われたって。

「君が思いっきり笑ってる顔、見たい。遠慮しないで」

最初は恥ずかしかったけど。

思いっきり笑ってみたら。

「最高。その笑顔、ずっと見てたい」

彼氏、めちゃくちゃ喜んでた。

「隠してたこと、バカみたいだった。受け入れてくれる人には、全部見せていいんだって」

ユイの言葉。

会社の後輩の話

後輩のマイ(仮名)。

話し方に少しクセがある。

舌が長いから、発音が独特。

本人、気にしてた。

「お客さんに変だと思われてないかな」

でも。

お客さんから、よく指名される。

「マイさんの話し方、なんか落ち着く」

「印象に残るから、また話したくなる」

クセが、個性になってた。

マイの武器になってた。

「短所だと思ってたこと、長所だったんだ」

マイは今、自信持って仕事してる。

私が気づいた「個性を魅力に変える」コツ

色んな人の話聞いて、自分の経験振り返って。

わかったことがある。

隠さない勇気

隠せば隠すほど、気になる。

相手も気を遣う。

でも、オープンにしたら?

案外、誰も気にしてない。

むしろ、「あなたらしさ」として受け入れてくれる。

私も最初は隠してた。

でも、隠すの疲れた。

開き直って、ありのまま見せたら。

楽になった。

そして、タクヤに出会えた。

ユーモアに変える

失敗した時。

落ち込むんじゃなくて、笑いに変える。

「あ、やっちゃった(笑)」

そう言えたら、相手も笑ってくれる。

場が和む。

完璧じゃない自分を見せる。

それが、親近感を生む。

自分を受け入れる

一番大事なのは、これ。

自分で自分を受け入れること。

「これも私の一部」

そう思えたら、自信が出る。

自信がある人は、魅力的。

逆に、コンプレックス抱えてオドオドしてたら。

それが伝わっちゃう。

自己受容。

これが恋愛の鍵。

恋愛における「違い」の価値

考えてみて。

みんな同じだったら、つまんなくない?

個性があるから、魅力的なんだよ。

記憶に残る人になる

合コンとか婚活パーティーとか。

たくさん人がいる場所で。

印象に残らないと、次がない。

「あの人、なんか違ったな」

そう思わせられたら、勝ち。

個性的な特徴は、武器。

「他の人とは違う」特別感

恋愛って、特別な関係でしょ。

「この人といると、他の誰とも違う」

そう思わせられたら、深まる。

あなたの個性。

それが、特別感を生み出す。

相手も安心する

完璧な人って、近寄りがたい。

でも、弱点とか個性とか見せてくれる人は。

「あ、この人も人間なんだ」

安心する。

心を開きやすくなる。

「受け入れてくれる人」の見つけ方

タクヤと出会えたのは、運?

いや、違う。

ちゃんと理由があった。

ありのままで接する

最初から完璧を装わない。

自然体で接する。

そうすれば、自然体のまま受け入れてくれる人が残る。

無理してたら、無理してる自分しか愛されない。

それって、辛いよね。

相手の反応を見る

あなたの個性に対して。

否定的な反応する人。

それは、合わない人。

無理に付き合う必要ない。

受け入れてくれる人。

笑顔で「それも含めて好き」って言ってくれる人。

そういう人を選ぶ。

自分から話題にする

もし本当に気になるなら。

自分から話題にしちゃう。

「実は私、○○なんだよね」

オープンにする。

相手の反応で、わかる。

その人が受け入れてくれるかどうか。

今、同じ悩みを抱えてるあなたへ

舌が長いこと。

それ、コンプレックス?

私もそうだった。

ずっと隠してた。

でも今は違う。

これが私。

これが私の個性。

そう胸張って言える。

完璧じゃなくていい

誰も完璧じゃない。

みんな何かしら、持ってる。

コンプレックスとか、弱点とか。

それでいいんだよ。

あなたを愛してくれる人、いる

絶対いる。

ありのままのあなたを愛してくれる人。

私はタクヤに出会えた。

あなたも出会える。

その人は、あなたの個性を「魅力」だと言ってくれる。

まず、自分を愛して

他人に愛される前に。

自分を愛する。

鏡見て、「これも私」って受け入れる。

そこからスタート。

自分を愛せたら、自信が出る。

自信がある人は、キラキラして見える。

それが、人を惹きつける。

3年後、タクヤにプロポーズされた

去年のクリスマス。

タクヤが膝ついて。

指輪出して。

「君のすべてが好きです。結婚してください」

泣いた。

ワンワン泣いた(笑)

もちろん「はい」って答えた。

あの日、合コンで出会って。

私の口元、魅力的だって言ってくれて。

3年間、ずっと愛してくれて。

そして今、結婚。

(あの時、隠さなくて良かった)

(ありのまま見せて、良かった)

コンプレックスだと思ってたこと。

それが、タクヤを惹きつけた理由の一つ。

人生、わかんないもんだね。

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この記事を書いた人

職業:恋愛コミュニティ運営スタッフ

相手中心の恋愛で自分を見失った過去あり。相談を受ける立場としても、抜け出せない関係はなぜ判断が鈍るのかという暗い話も明るい話も、体験と観察の両面から書いています。

最近は平日は仕事で疲れ果てているので合コンに行く気力もありません。

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