あのね、正直に言っていい?
彼氏が推しの話ばっかりしてる時の、あの何とも言えない気持ち。胸がぎゅーっとなって、でも「嫉妬とかダサい」って自分に言い聞かせて、笑顔で聞いてるフリしてる自分。
…めちゃくちゃ辛くない?
私も経験あるんだよね。元彼が某女性アイドルグループの大ファンで。最初は「趣味があるっていいな」って思ってた。むしろ応援してたの。でもある日、気づいちゃったんだよね。
「あれ、私って何番目なんだろう」って。
なんでこんなに辛いんだろう?私がおかしいの?
違う。全然おかしくない。
むしろ当たり前の感情だと思うよ。
だって考えてみて。好きな人が他の女の子(たとえそれがアイドルでも)の話ばっかりしてて、キラキラした目で「可愛い」「好き」って連呼してるんだよ?で、あなたには「今日のご飯何?」くらいしか聞いてこない。
これで平気な人っている?(いたら教えてほしい)
よく「相手はアイドルなんだから嫉妬するほうがおかしい」って言われるけどさ。感情って理屈じゃないんだよね。頭ではわかってる。でも心がついていかない。
私の友達は、こんな風に言ってた。
「彼氏が推しの写真見てる時の表情、私には絶対向けてくれない笑顔なんだよね。あれ見ると、ああ私じゃ彼を幸せにできないんだなって思っちゃう」
…わかる。めちゃくちゃわかるよ。
お金の使い方で見えちゃう「優先順位」
これ、マジでキツかった話なんだけど。
私の誕生日、元彼からもらったプレゼントが3000円くらいのリップだったの。「予算厳しくて」って言われて、まあ気持ちが大事だしって納得してたのね。
でさ。
その2週間後、インスタのストーリーに上がってたんだよ。推しの握手会で「20枚チケット買っちゃった♪」って。計算したら2万円超えてる。
その瞬間、スマホ持つ手が震えたよ。怒りとかじゃなくて、ただただ悲しくて。
私って2万円の価値もないんだ、って。
友達からはこんな話も聞いた:
「同棲してる彼氏が、生活費を2ヶ月連続で滞納したの。でも推しのライブには毎回5万円使ってる。『自分のお金なんだから』って言われたけど、じゃあ生活費は?私たちの生活は?」
うん、その通りだよね。
自由に使っていいお金であっても、将来を考える相手がいるなら、多少はバランス考えるでしょ。普通。
デート中もスマホばっかり…もう一緒にいる意味ある?
これもね、本当に多いの。
デート中に「ちょっと待って」って言って、推しのTwitterチェック始める彼氏。5分くらいならまだいいよ。でもそれが10分、15分…。
こっちは楽しみにしてたデートなのに、彼の意識は推しに向いてる。
もう帰っていい?(本音)
私が一番ショックだったのは、記念日の話。
付き合って1年の記念日に、ちょっと奮発してフレンチのコース予約したんだよね。2ヶ月前から。彼に伝えて、「楽しみだね」って言われて。
当日の朝。
「ごめん、推しの緊急握手会が入った。どうしても行きたい。明日でもいい?」
…明日でもいい?
記念日って「その日」だから意味あるんだけど。
結局一人でキャンセルの電話入れて、キャンセル料も払って。部屋で泣きながらコンビニ弁当食べた夜のこと、今でも忘れられない。
翌日、「ごめんね」って言われたけどさ。もう無理だなって思った瞬間だった。
「推し」に嫉妬する自分が嫌になる
ここが一番複雑なんだよね。
相手はアイドル。会えるわけでもない(握手会とかはあるけど)、付き合えるわけでもない存在。理性ではわかってる。でも感情がついていかない。
彼が推しの写真集見てる時。
「可愛いなぁ」ってつぶやく声。デレデレした顔。グッズを大事そうに扱う手つき。
私に向けてくれるそれとは、明らかに違うんだよね。温度が。
ある夜、彼氏の部屋に行ったら、壁一面に推しのポスター貼ってあってさ。私との写真は?って探したけど、一枚もなかった。
あの瞬間の、心臓がヒュッて冷たくなる感覚…。
私、この人にとって何なんだろう。
友達が言ってた話も衝撃的で。推しの悪口(というほどでもない、ちょっとした指摘)を言ったら、普段温厚な彼氏がマジギレしたらしい。「そういうこと言わないで」って怒鳴られたって。
でもその彼氏、友達が髪型変えた時は「ふーん」で終わり。
この温度差よ…(白目)
「私、心狭いのかな」って思ってるあなたへ
待って。
趣味を持つことは素晴らしいこと。それは大前提。
でもね、趣味とパートナーシップって両立できるはずなんだよ。問題は「バランス」。
健全なカップルって、お互いの趣味を尊重しつつも、二人の時間もちゃんと確保してる。約束は守る。記念日は大切にする。相手が困ってたら寄り添う。
こういう基本ができてるから、安心して趣味にも打ち込めるわけ。
でも今のあなたの関係は?
・デートより推しを優先される ・記念日をキャンセルされる ・話を聞いてもらえない ・お金の使い方に納得できない ・将来の話をしてくれない
これ、「趣味」の範囲超えてない?
カウンセラーの先生が言ってた言葉が印象的でね。
「カップルの悩みの8割は、コミュニケーション不足から生まれる。相手が何を大切にしているか、自分が何を望んでいるか。それを言葉にして伝え合わないと、すれ違いは深まるばかりです」
って。
本当にそうだと思う。
【実体験】私がやった対処法と結果
じゃあどうすればいいのか。
私の場合の話をするね。成功例と失敗例、両方ある。
失敗したパターン(元彼):
感情的に「もうアイドル好きやめて!」って言っちゃった。
結果?「趣味まで制限するの?束縛?」って逆ギレされた。そりゃそうだよね、言い方最悪だもん。
その後も何度か「また推し優先?」って嫌味っぽく言って…関係はどんどん悪化。最終的に別れた。
うまくいったパターン(今の彼):
今の彼も実はアニメオタクで、推しキャラいるの。最初「またか…」って思ったんだけど(笑)、今回は伝え方変えてみたんだよね。
まず自分の気持ちを整理した。
何が嫌なのか、何をしてほしいのか。具体的に。
そして冷静な時に話し合いの場を設けた。
「趣味を否定したいわけじゃないの。でもね、最近寂しいなって感じることが多くて。週に1回くらい、二人だけの時間作れたら嬉しいな」
彼の話も聞いた。なんで推しが好きなのか、何が楽しいのか。
わかったのは、仕事のストレスがキツくて、推しが心の支えになってるってこと。そっか、そういう意味もあるんだって理解できた。
で、お互いにルール作ったの:
・デートの日は決めて、それは優先する ・月の予算を決める(趣味用・デート用・貯金) ・デート中はスマホ見ない(緊急時除く) ・推しの話は1日15分までOK(笑)
これが意外とうまくいってる。
彼も「ルールがあると逆に安心して趣味楽しめる」って言ってくれて。
大事なのは、攻撃じゃなくて対話なんだよね。
もしそれでも変わらないなら…
正直に言うね。
話し合っても聞いてくれない。約束しても守ってくれない。あなたの気持ちを理解しようともしない。
そういう相手なら、関係を見直す時期かもしれない。
辛い選択だよ。めちゃくちゃ辛いと思う。
でもね、恋愛ってどちらか一方が我慢し続けるものじゃないから。
私の先輩(40代)が言ってた言葉。
「20代の時、アイドルオタクの彼と付き合ってて、ずっと我慢してたの。30歳で結婚して、でも変わらなくて。子どもできても、育児より推しのライブ。40歳で離婚した。あの10年、もったいなかったなって今は思う」
これ聞いた時、ゾッとした。
今我慢してることって、結婚しても子どもできても変わらない可能性あるんだよね。
自分を大切にしていい
最後に伝えたいこと。
あなたの感情は、間違ってない。
寂しいって思うのも、優先してほしいって願うのも、当然の感情だよ。
「心が狭い」とか「束縛」とか、そういう言葉で片付けられる問題じゃない。
パートナーとして大切にされたい、愛されたいって思うのは、人として当たり前の欲求なんだから。
もし今、この記事読んでて涙出てきちゃった人がいたら。
…泣いていいんだよ。
辛かったよね。頑張ってたよね。
でも、もう無理に笑顔作らなくていいから。
あなたの気持ち、ちゃんと伝えてみて。それでも変わらないなら、自分を守る選択をしていいんだよ。
あなたには、あなたを一番に考えてくれる人と出会う権利がある。
推しより彼女を優先できる人、ちゃんといるから。(今の彼がそう)
一歩踏み出す勇気、応援してるよ。
P.S. もし話し合いする時は、生理前は避けたほうがいいかも(笑)感情的になりやすいから。冷静な時に、ね。
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