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遊びの恋愛に疲れた私が本気で愛せる人と出会うまで

「また既読無視かよ…」

深夜2時。スマホを握りしめながら、私は何度目かのため息をついていた。

20代半ばの頃の私は、正直めちゃくちゃだった。同時に3人くらいと曖昧な関係を保って、「選択肢があること」が自分の価値だと勘違いしてたんだよね。

でも今思えば、あれって本当に虚しかった。

誰のことも本気で愛してなかったし、誰からも本気で愛されてなかった。ただの「都合のいい関係」を重ねてただけ。

目次

気づいたら、全部しんどくなってた

27歳の誕生日。

友達とお祝いディナーしてる時、ふと「私、何やってんだろ」って思った瞬間があった。

周りの友達は結婚したり、真剣に付き合ってる人がいたり。みんな幸せそうで、キラキラしてて。

それに比べて私は?

スマホの中には「今度いつ会える?」って軽いメッセージが何件も。でも心から会いたいと思える相手は、一人もいなかった。

(あれ、私って何がしたいんだっけ…)

その夜、一人で帰りながら、涙が止まらなくなった。理由もわからないまま、ただただ虚しくて。

「ドキドキ」より「安心感」が欲しくなった理由

昔の私は、刺激がないと恋愛じゃないと思ってた。

連絡が来ない不安。他にも女がいるかもっていう嫉妬。ドタキャンされて泣く夜。

それが恋愛だって、マジで信じてたんだよね(笑)

でも違った。

本当に欲しかったのは、朝起きて「おはよう」ってLINEが来てる安心感。予定を立てたら絶対守ってくれる信頼感。何も言わなくても、そばにいてくれる温かさ。

こんな当たり前のこと、気づくのに7年もかかった。

失敗談:刺激的な彼に振り回された3年間

26歳の時、めちゃくちゃカッコいい男性と付き合ってた。

モデルみたいな見た目。仕事もバリバリ。会話も面白い。

でも彼には他にも女性がいた。それ、知ってた。知ってたのに、別れられなかった。

「彼なら仕方ない」って自分に言い聞かせて。

週末のデート、いつもドタキャン。「仕事が入った」って。でも実際はInstagramで他の女性といるのが見えたりして。

それでもしがみついてた私、本当にダサかった…

3年間、ずっと不安で、ずっと泣いてて。鏡見るたびに「私のどこがダメなの?」って自分を責めてた。

結局、彼から「真剣に付き合う気はない」ってハッキリ言われて終わり。

あの3年間、何だったんだろうって。

変化は突然じゃなくて、じわじわ来る

遊びを卒業するって、ある日突然「明日から真面目になろう!」って決意するものじゃない。

もっとじわじわと、体の中から変わっていく感じ。

私の場合は、こんな変化があった:

:流行りのオシャレなバーで飲むデートが好きだった
:家で一緒に料理作って、ダラダラ映画見るのが最高に幸せ

:LINEの返信が遅いと不安で発狂しそうになってた
:「忙しいんだな、お疲れさま」って思える余裕ができた

:彼の好みに合わせて髪型もファッションも変えてた
:ありのままの私を好きでいてくれる人を選ぶ

この変化、最初は「私、つまらない女になったのかな」って不安だった。

でも違う。

やっと本当の自分に戻れたんだって、今なら分かる。

成功事例:3年前に振った「退屈な彼」との再会

転機になったのは、28歳の時。

昔付き合ってた人に、偶然カフェで会った。

彼は私が「退屈」って理由で振った人。誠実で優しいけど、当時の私には刺激が足りなかった。

「久しぶり!元気だった?」

彼は変わらず穏やかな笑顔で話しかけてきた。

その時、ハッとした。

(あれ、この安心感…何だろう)

一緒にいて、何も飾らなくていい。変に気を使わなくていい。素の自分でいられる。

そっか。

私が探してたのって、これだったんだ。

勇気を出して、もう一度連絡を取った。「また会えませんか?」って。

今、彼とは結婚前提で真剣に付き合ってる。

毎日がドラマチックなわけじゃない。でも毎朝「今日も一緒にいられる」って思えることが、こんなに幸せだったなんて。

「キープくん」を全員切った日

真剣な恋愛を始める時、一番大変だったのがこれ。

当時、私には「キープくん」が何人かいた。本命じゃないけど、連絡取り続けてる男性たち。

「もしかしたら」のための保険みたいな存在。

でも気づいた。

この曖昧な関係を全部手放さないと、本当に大切な人と向き合えない。

一人ずつ、丁寧に関係を終わらせた。

「今まで連絡くれてありがとう。でも私、真剣に向き合いたい人ができたから」

正直、めちゃくちゃ怖かった。

選択肢を手放すことが、こんなに不安だったなんて。

(この人と上手くいかなかったら、一人ぼっちになる…)

でもね、その不安を超えた先に、本物があった。

遊びを卒業した女性の「見た目」は変わらない

勘違いしてほしくないのが、真剣になったからって「地味になる」わけじゃないってこと。

私は今も、オシャレは楽しんでる。メイクもするし、美容にもお金かけてる。

変わったのは、誰のためにやってるか

昔は「男性に好かれるため」だった。

今は「自分が気分良くいるため」。

この違い、めちゃくちゃ大きい。

自分のために選んだ服を着て、自分のために選んだメイクをして、自分のために選んだ髪型をする。

その姿を「素敵だね」って言ってくれる人と一緒にいる。

これが本当の幸せだって、やっと分かった。

アプリ恋愛に疲れた友達の話

親友のミホ(仮名)は、マッチングアプリのヘビーユーザーだった。

3年間で会った男性、50人以上。

「次こそは!」って毎回期待するんだけど、3回目のデートまで続かない。

「もっといい人がいるかも」って、常に次を探してた。

でもある日、彼女が泣きながら電話してきた。

「疲れた。もう誰も信じられない」

アプリ、全部消したらしい。

その1ヶ月後。

共通の友達が「いい人紹介したい」って言ってきて。

最初は乗り気じゃなかった彼女だけど、渋々会ってみたら…

「見た目は全然タイプじゃなかった。でも話してたら、すごく落ち着くの」

今、二人は同棲してる。

週末に一緒にスーパー行って、料理作って、ダラダラテレビ見て。

「これが幸せなんだって、やっと分かった」

彼女の笑顔、昔とは全然違う。本物の幸せって、こういうことなんだろうね。

私が変わったと思った瞬間ベスト3

第3位:デートプランを一緒に考えるのが楽しくなった

昔は「連れてってもらう」のが当たり前だった。

今は「来週どこ行く?」って二人で計画立てるのが楽しい。

行きたい場所も、食べたいものも、全部シェアして。一緒に作っていく感じ。

第2位:彼の家族に会いたいと思った

遊びの恋愛では、絶対考えられなかった。

でも今の彼とは「いつか家族になるんだから、早めに会っておきたい」って自然に思えた。

初めて彼のお母さんに会った時、緊張で手汗びっしょりだったけど(笑)

第1位:「将来」の話を真剣にするようになった

これが一番大きい変化かも。

結婚のこと、子供のこと、仕事のこと、お金のこと。

全部、包み隠さず話せる。

昔だったら「重い女」って思われるの怖くて、絶対言えなかった話題。

今は違う。

むしろ、ちゃんと話し合えることが「真剣な証拠」だって分かってるから。

焦る必要はない、自分のペースで

よく「30までに結婚しなきゃ」とか「周りはみんな彼氏いるのに」とか、焦る声を聞く。

でも、焦って付き合っても幸せにはなれない。

私も散々焦った。

28歳の誕生日の時なんて、マジで「もう手遅れかも」って思ってパニックになった。

でも違った。

遊びを卒業するのに、年齢は関係ない。

25歳で気づく人もいれば、35歳で気づく人もいる。

大事なのは、自分が本当に求めているものに気づくこと

それがいつだろうと、遅すぎることなんてない。

過去の自分を責めないで

「あんな男と付き合って、時間無駄にした」

「もっと早く気づけばよかった」

そんな風に自分を責めたくなる時もある。

でもね、あの経験があったから、今の幸せの価値が分かるんだよ。

刺激的な恋愛も、傷ついた経験も、全部無駄じゃなかった。

むしろ、必要な通過点だったって思う。

あの頃の私も、精一杯生きてた。

間違いだったわけじゃない。ただ、まだ気づいてなかっただけ。

これから真剣な恋愛を始めるあなたへ

もし今、「遊びはもういいかな」って思ってるなら。

それは素晴らしいサインだと思う。

でも、焦らないで。

無理に「真面目な女」を演じる必要はない。

ただ、自分に正直になればいい。

本当に欲しいものは何か。

どんな関係を築きたいのか。

どんな未来を描きたいのか。

それが見えてきたら、自然と行動も変わってくる。

曖昧な関係を続けるのが苦しくなったり。

本当に大切にしたい人が見えてきたり。

そういう変化を、怖がらずに受け入れてほしい。

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この記事を書いた人

職業:恋愛コミュニティ運営スタッフ

相手中心の恋愛で自分を見失った過去あり。相談を受ける立場としても、抜け出せない関係はなぜ判断が鈍るのかという暗い話も明るい話も、体験と観察の両面から書いています。

最近は平日は仕事で疲れ果てているので合コンに行く気力もありません。

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